財布の紫色の運気は金運最悪ではなかった
風水的にお金を燃やす赤色と、水に流してしまう青色の両方の意味があるので金運最悪かと思いきや、そんなことはなく ”ステイタスを上げる ”という説があります。決して悪くはありませんね。
紫色は主に癒しの色と言われているので、財布に持つとストレスを和らげる効果を期待できるかもしれません。
紫色は
- 精神世界と美意識が高まる
- 精神的指導者を目指す
- 回復力を高める
以上の意味があります。
今回はカラーヒーリング効果と風水的な意味を解説します!
紫色は精神性と高め体の回復力を助ける
紫色といえば占い師やヒーラー、スピリチュアル関係の仕事に就いてる方が身に付ける色というイメージがある方は、いらっしゃるかもしれませんね。
神秘的なイメージがある色ですが、見えないチカラとのフィーリングを合わせやすく、慈悲深い人をつくるとされています。
精神世界と美意識が高まる
紫色は、天使や龍神などの目に見えない世界とのつながりを感じやすくなり、精神性を高めます。
精神性を高めると、芸術的な表現力や美意識も高まり、理想的な行動がとれるようになると言われています。
たとえば紫色のパワーストーンで有名なのはアメジストですね。
アメジストは宗教的、霊的が高い石として、身分の高い人々や皇族などに親しまれてきました。
400年以上の前の時代から現代にかけて紫色のパワーは、精神性を高めてくれているようです。
精神的指導者を目指す
占い師や宗教家やヒーラー(癒しを与える人)の方が身に付けている代表的な色といえば、紫色です。見えない世界とのフィーリングを高めるためだと言われています。
紫色を持ったり見たりすると、精神性の高まりも感じやすくなり賢くて優しく、完璧をめざしていながらも謙虚になれるかもしれません。
体の回復力を高める
紫色は回復力が高まる色と言われています。
紫色がもっている ”人の細胞の傷を修復する機能 ”が助けるからでしょう。
精神的なストレスや生理痛、喉の痛み、神経痛を和らげる色とされてます。特に精神的なストレスを抱えている場合には有効とされているので、できるだけ紫を持ったり見たりしてはいかがですか?
財布に選んでみるとストレスが和らぐ効果が期待できるかもしれませんね。
風水的にみると
紫色は風水的にみると周りから認められ、ステイタス運が高まり、女性なら玉の輿という上昇気流に乗れるとの説があります。
紫色は貴族や位の高い人が身に付けていた色だから、という意味からきていました。紫色の財布をもつと同じようにステイタスが高まるということでしょう。
個人的には、紫色の財布をもったところでステイタスが高くなった、という(調べたかぎり)話は聞いたことがなく疑問を感じました。
ステイタスが高い人の持つ財布は黒色や茶色、緑色が多いとのデータはありました。(中園ミホ氏の書籍より)
ステイタスより芸術的な個性的ある人が選ぶ可能性がある財布だと思います。
さいごに
紫色は ”占い師・ヒーラー(癒しを与える人)の色 ”と言われるくらい、精神世界では必要とされる色です。
紫色の財布に惹かれる場合は、宇宙や霊などの見えないチカラの感受性が高まっている時や、体力や痛みなどの不調を改善したいと望んでいる時と言われています。
他には、もしかしたら紫色の財布を持つと、見えないチカラのサイキック能力が開花するかもしれませんね。