金色の財布は恥ずかしい?他人の視線は気にしないほうがお得です
風水的な説について金色の財布は「お金の出入りが激しい」ことで有名です。
なので金色は金運のいい財布ではない、とさえ言われています。
個人的には収支がマイナスにならなければ金運が良いとさえ思うのですがいかがでしょうか?
また「金色の財布を持つのは恥ずかしい」と感じる方もいらっしゃいます。
ですが金色は風水的にもカラーヒーリング効果でも多少のデメリットはあるものの、大きなマイナスはないと言われています。
金色は
- 満足感を与え大らかになり願い事を叶えやすくなる
- 自己否定などの感情を癒す
- 敏感すぎる反応を抑える
以上の意味があります。
今回はカラーヒーリング効果と風水的なことを解説します!
金色が心身に与える影響
金色は銀色と同様に ”邪気を払う ”と言われています。
光るものはネガティブな感情を浄化しますので、落ち着いた気持ちになれるでしょう。
すると血行がよくなり、体の不調もすこしづつ改善される効果を期待できます。
満足感を与え大らかになり願い事を叶えやすくなる
金色を財布やバックなどに持ってみると、満足感を与え大らかにる効果を期待できます。
心が大らかになると、小さな事でくよくよしない心をつくります。
おなかいっぱいになったような満足感は、ネガティブな感情を小さくします。
ネガティブな感情は表情や態度に、不本意ながらもでてしまうので、願い事を叶えるのが難しくなります。
大らかな気持ちは願い事が神仏に届きやすいと言われています。
神社やお寺などの仏像やお守りなどには金色が使われていますね。
「願いが叶いやすくなる」というのは、「金色がよく使われている」ところからきているようです。
自己否定などの感情を癒す
カラーヒーリング効果での金色は「自分は愛されるに値しない」などの”自己否定感 ”を癒すと言われています。
金色による ”大らかな人をつくる ”効果が自己否定感から、これまで経験したこと嫌なことや辛い気持ちを受け入れる”心の器の広さ ”を持つようになるでしょう。
他には自〇願望のある方のカラーヒーリング効果があるとされています。
また深い悲しみや孤独感が関係していると言われている「うつ状態」の改善も期待できると言われています。
※ もし自〇願望で悩んでいる場合は医療機関の受診を急いでくださいね。
敏感すぎる反応を抑える
金色は神経の反応を抑える効果を期待できると言われています。
人から言われた言葉や化学物質や衣類の繊維など「いやだ」「体痒い」「イライラする」などの反応に敏感になっている時は、困ることがあります。
他には金色は黄色とオレンジを足したような色なので、腸の働きを整え、便秘や下痢気味の不調を良くする効果もあるとされています。
風水的にみると
風水的には金色は金運アップ! で有名ですね。
人によっては「金運アップ狙ってるな」と思われるので、財布を持つことに抵抗ある方もいらっしゃるでしょう。
もし金色が好きで財布を持ちたいと望んでいるなら、他人の視線は気にしないで欲しいのです。
なぜなら金色を持ったり身につけたりすると、お金・生活・人柄など、全てにおいて ”豊かな気持ち ”を感じさせてくれるのが金色だからです。
豊かさ気持ちになるだけで、物事がスムーズに運ぶ場合があります。
金運を招く色だから、と風水的なことに捕らわれずに自由に金色の財布を持ちたいですね!
さいごに
金色は人を豊かで大らかな気分にさせてくれる色です。
けれどもデメリットもありまして、アクセサリーも時計も財布も金色を多くし過ぎると自信がありすぎる ”うぬぼれ屋さん ”になり、人から避けられてしまうこともあるようです。
銀色と同様に ”キラキラ光る色 ”なので、財布は派手ではない金色を選んでみるといいかもしれませんね。
何より ”この財布が好き ” という気持ちが金運アップには大切です!